ナゴヤドーム約41個分の面積の田植えと稲刈り
自作地3haから始まった農業経営は今では、水稲180ha、小麦75ha、大豆5ha、合わせて260ha。
田植え、稲刈り、トラクタ作業を請け負う作業受託は、のべ350ha。
(※1ha=100m×100m)(ナゴヤドーム=48.169m2)
土づくりから生まれる美味しいお米
土作りはかかせません。できる限り圃場を3年に一度深耕・反転耕を行って窒素分を高めることにより地力の向上を図かるとともに、除草効果も高まり減農薬・減化学肥料栽培が可能になります。
また、レーザーレベラーの導入により少しの水でも素早く均等に圃場に行き渡せることができ、作業効率アップと作業時間の短縮に繋がっています。
先駆的な機械化導入で規模拡大
昭和30年代後半、国の耕地整備事業によって圃場の区画が整ったことを契機に、地域で最も早く機械農業に取り組んだ近代農業のパイオニアです。
最新の色彩ガラス選別機の導入、
品質を保つ低温倉庫
収穫したお米は「玄米で1回」「精米で2回」最新のガラス選別機で異物混入対策を行っています。保管は、最大12,000俵入る低温倉庫で温度・湿度をフルタイムで管理し、高品質を保ち、精米1週間以内のお米を配達しています。これによって、安心で安全なおいしいお米を食べていただことができます。
事業者様へ直接お米をお届け
田んぼでの米作りから厨房へのお届けまで全ての工程を自社で行うことによって、お客様により安心で美味しいお米を食べていただくことができます。
さらにお客様に直接お届けすることでお客様の笑顔を見ることができ、それが私たちの米作りのモチベーションにもなっています。